47歳で父になりました ~高齢出産共働き夫婦の子育て~

「仕事+家事+子育て+介護」の無理ゲー攻略記。 高齢出産で子育て真っ最中の40代・50代フルタイム共働きパパ(+ママ)の育てる・働く・暮らすを考えるブログ

子どもの名は「とうふ」!?

僕も妻も「子どもを授かりたい」という点では一致していましたし、お互い高齢組なので(妊活時は僕が40代後半、妻も30代後半)、どちらの性別を望むとかよりも、まずは子どもを、というスタンスでした。

また、性別の産み分けとかも技術的にはできるのかもしれませんが、授かりものですから、そこは天に任せるしかない、とお互い思っていました。

 

とはいえ、どっちだったらいいよねー、的な話は当然あり、

妻は、女姉妹の中で育っていたからか、女の子についてはイメージが湧きやすく、またずっと昔に香港だか台湾だかで占いを受けた際に、女の子を授かり、そのコが将来経済的に助けてくれるみたいな予言をされたとかで、勝手に女の子を授かるだろうと思い込んでました。

 

まぁ、占いは僕も読んだりしますが、そんな占い通りになることはないだろうというスタンスだったので女の子と思い込んでいたのにはちょっと驚きましたが。

 

そして僕はといえば、自分が男なので、女の子だったらカワイイだろうなーと思いつつも女の子の扱い方はよくわからん、というのが正直なところであり、また男の子だったらこういう風に育てたいというイメージが湧きやすい、というのはありました。

私の母は、やはり昔の人だからか男の子を望む雰囲気はすこーしだけ感じられましたが、それよりもまさかこんな歳とってから孫の顔を拝めるなんて、という諦めからの驚きの方が大きかったですね。

 

ま、お互い性別はどちらであってもまずは健康に産まれてきてほしい、それに尽きていました。

 

そうなるとお腹の中にいる赤ちゃんになんて呼びかけるか、最初はそこでお互い困りました。

 

妻が命名したのはなんと「とうふ」!

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漢字で書くと豆が腐るですからイメージ悪くなってしまいますが、音が優しい感じで、かつやわらかく弾力があり、真っさらで白く、栄養満点な感じが良かったのでしょう。

性別を感じさせる呼び方でもないですしね(笑)。

お腹の中にいるときは、ずーっと妻も私も「とうふ」と呼んでいました…

 

性別もわからない段階では、皆さんはなんて呼びかけているのでしょうか?

 

現在妊娠中の2号も、「とうふ2号」と勝手に命名され、今折に触れそう呼ばれています(笑)

   

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