47歳で父になりました ~高齢出産共働き夫婦の子育て~

「仕事+家事+子育て+介護」の無理ゲー攻略記。 高齢出産で子育て真っ最中の40代・50代フルタイム共働きパパ(+ママ)の育てる・働く・暮らすを考えるブログ

高齢での妊婦健診って一体いくらかかるもの?

ラグビーの興奮から一転、本来の子育てブログに戻ります。

 

現在第二子妊娠中の妻ですが、改めてビックリしたことがあります。

それは、妊婦健診料の高さ!!

 

住んでいる自治体からの補助は出ます。私たちが住んでいるところでは、1回あたり5,000円が補助されるので、診察料の総額から差し引いて請求されます。

 

妻は心配性なので、確かにオプションをつけているから、というのもありますが、とはいえ、

初回 約8万円

2回目以降 1万円強

がかかってます。

f:id:FUKUSEN:20191107005443j:plain

 

厚生労働省の妊婦向けリーフレットには、このような記述があります。

Q:妊婦検診は、基本的には、いつ、何回くらい受ければよいのですか?

A: 妊娠初期から妊娠23週までは4週間に1回、妊娠24週 から妊娠35週までは2週間に1回、妊娠36週から 出産までは週1回の受診をおすすめしています。1 回目が妊娠8週頃とした場合、受診回数は合計14 回くらいになりますね。

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/boshi-hoken13/dl/02.pdf

 

「妊婦検診 費用」で検索すると色々なサイトがヒットします。

ママの声を集めていて参考になりそうなのはこのサイトですかね。

 

feature.cozre.jp

https://feature.cozre.jp/77676

これによると随分住んでいる場所によって差が出るようですね。

 

うーむ、これを読むと妻はオプションを受けすぎなのか??という疑念がわきますが、妻曰く、自分からあれやってくれ、これやってくれ、と言わずにされるがままにした結果、こんな金額になっているようです。

高齢だから?

 

まあ、妻は初回の金額にはビックリしたものの、あきらめつつあったところで授かった、そして私たちにとっては最後の子どもになるはずなので、エコーや血液検査はやってもらった方が安心と思い、高いなと思いつつも仕方ないと思って支払っているようです。

確かに明細を見ると、最低限の妊婦健診そのものだけであれば6,000円で内5,000円補助が出れば1回あたりは1,000円で済むことになります。 

ただ妻の場合、第一子目の際に妊娠糖尿病になったこともあって糖負荷検査やエコー、血液などが重なって1万円越えになってしまっているわけです。

 

ホントこの金額を最初訊いたときには、一体子育て支援はどうなってるんだ?と思いました。少子化対策とか言ってても、いかんせん高すぎるし、これじゃ若いカップルは生活できないじゃんって。

 

自治体からの補助、もう少し、例えばエコーや血液検査くらいまでは付けてくれるとありがたいんですけどね…

 

高齢で妊娠したみなさん、妊婦健診ではどんな検査をしていますか?

それにいくらかかっていますか?

 

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