ちょうど僕に娘が産まれた2日後、小泉進次郎環境大臣にもお子さんが産まれ、公務の合間に育休を2週間程度取得する宣言をした、ということが話題になりました。
僕は妻が退院する22日から来月9日まで、ウチの職場のルールでいうと配偶者の出産で取れる特別休暇3日間に2週間の育児休業を加え、現在育休ライフを過ごしています。
なぜこの期間に育休を取得しようと思ったのかといえば、「産褥期だから」に尽きます。
出産後、床上げまでの3週間、妻は基本身体を動かせないので、家事+育児は私がやらなければ家庭が回らないから、です。
妻が退院してからというもの、どんな一日になっているかを本日は伝えようと思います。
朝4時ごろ 妻起床
4時半頃 妻が娘に授乳 → 息子の朝食用意
6時半頃 息子起床 → 朝食
7時頃 起床→洗顔など そのまま娘のミルク(約1時間)
8時 息子を保育園に連れていく
8:15 家に戻って妻と私の分の朝食準備しながら洗濯機を回す → その後朝食
9時頃 洗濯ものを干す 食器洗い 娘のミルク準備 → ミルクを与える → 縦抱っこ
10時頃 娘の沐浴 → 娘が寝てくれればちょっと一息
11時頃 娘のミルク準備 → ミルクを与える → 縦抱っこ
12時頃 昼食準備 → 昼食 → 昼食の片付け
13時頃 娘のミルク準備 → ミルクを与える → 縦抱っこ
14時頃 妻と交代で昼寝
15時頃 (娘のミルク準備 → ミルクを与える → 縦抱っこ)← 起きている側がやる
16時頃 洗濯もの取り込む → たたむ → 人別+保育園用に分類
17時頃 ちょっと一息
18時 保育園に息子を迎えに行く 時間に余裕があればちょっと買い物など
18時半頃 帰宅 → お風呂準備
19時頃 息子とお風呂
19時半頃 夕食準備
20時頃 夕食
20時半頃 後片付け → 息子と遊ぶ
21時半 息子の寝かしつけ 妻もだいたいこの時に寝落ち
22時頃 夕食時の食器洗い 夜分のミルク準備 明日の保育園の準備
23時頃 ブログ執筆 メールチェック 一部仕事
24時頃 娘のミルク準備 → ミルクを与える → 縦抱っこ
深夜1時頃 メールチェック、仕事、読書、YouTubeなど
深夜2時頃 娘のミルク準備 → ミルクを与える → 縦抱っこ
(この深夜2時頃の授乳は妻か私かで元気な方が担当)
深夜3時頃 就寝
…とこんな1日をこの10日あまり続けています。改めて書き出してみて、これはこれでびっくりしました。すげー生活だ(苦笑)。
さすがに睡眠不足が深刻になってきています。
育休に入る前までは、さすがにもう少し余裕があると思っていたので、毎日数時間は自分のために使える時間があるかと思っていました。せめて読書かジムに行く時間は欲しいと思いながら、全く本も読めず、ジムも行けず、家の片づけもできず…
産褥期のお母さんで旦那を始め周りにサポートしてくれる人がいない場合は、どうやって乗り切っているのでしょうか。
1人でも大変なのに複数のお子さんがいる家庭のママはホント大変なのを身をもって体験中。
この経験が自分の今後にどう影響を及ぼすのか、楽しみでもあります。
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