47歳で父になりました ~高齢出産共働き夫婦の子育て~

「仕事+家事+子育て+介護」の無理ゲー攻略記。 高齢出産で子育て真っ最中の40代・50代フルタイム共働きパパ(+ママ)の育てる・働く・暮らすを考えるブログ

おっぱいが飲めない!

前回のエントリーでは、僕の育休中の一日のスケジュールを記しました。

こうやって文字にしてみると改めてすげー一日を過ごしているな、と思います。

 

娘が家に来てからというもの、最も頭を悩ませているのはおっぱい&ミルク。

 

息子タロウもおっぱいを飲むのが上手くなく、

「こいつは現代に生まれてきたからミルクのお陰で命を保てているけど、ミルクがなかったら生きていけなかったかも」

と思うくらい、おっぱいを飲むのが下手だったし、また妻のおっぱいも最初はあまり出がよくはありませんでした。

で、息子の時は桶谷式のおっぱいマッサージに息子と共に妻は通い、授乳を親子で上達していく、というプロセスを取りました。

 

その経験があるので今回は個人的に助産師さんにも協力を仰ぎ、おっぱいの出をチェックしてもらったりしていました。

さすがに40代半ばという年齢には抗えません。

おっぱいの出が決して良いわけではないので、吸い付く娘はイライラしてしまうようです。

また娘も自然分娩よりも2週間早く出されてしまったので、全体的に身体も小さめだし、体力もまだイマイチ。顎も小さく、吸い出す力も弱めだそうです。

ならばおっぱいはともかく哺乳瓶では、となりますが、哺乳瓶でも飲むのがへたくそで規定量を飲み干すのに1時間半くらいかかることも珍しくありません。

助産師さんからは1時間を超えたら止めていい、と言われているので、最近は1時間で打ち切っていますが、2~2時間半おきの授乳(*)なのにそのうち飲んでいる時間が1時間では間隔が1時間ちょっとしかない、というのが現状なのです。

 

 (*)授乳時間の間隔は、飲み始めの時間を起点として次の時間を計ります。

なので、例えば12時におっぱいもしくはミルクを飲ませ始めたら、次の授乳時間は14時半頃となります。

 

息子の時でも相当大変だったのですが、さらに今回はその時を上回る大変さに加え、私たち夫婦も当時より歳を重ね体力的な衰えを痛感します。

 

助産師さんが言うには、出産だけでもよく頑張ったと労われ、確かに無事五体満足健康で生まれてきてくれただけでも御の字なのですが、欲が出てしまうものですね。

 

普段僕は夜型、妻は朝型なので、お互いが生活時間を多少シフトさせることで何とか今は乗り切ろうとしています。

 

皆さんのご家庭ではこの新生児期の授乳、どうやって乗り切りましたか? 

 

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