オムツの自動販売機 - 47歳で父になりました　～高齢出産共働き夫婦の子育て～

先日のエントリー「液体ミルクを使ってみた」に引き続き、外出時の便利ネタです。

昨日、ネットのニュースで

ダイドーの「おむつ自販機」全国展開に上がる「助かる！」の絶賛声

というのを見つけました。

私は見逃していましたが、17日の時点で、既に日経新聞やヤフーニュースにも出ていたようですね。

調べてみると過去にも実験としてオムツを飲料用の自販機で販売するという試みは

キリン×花王

のタイアップで行われていたようですが、全国展開まではいかなかったようです。

子育て経験者の皆さまは身に染みているように、赤ちゃんとの外出はとにかく荷物が多くなります。

赤ちゃんとの外出時に必要なものと言えば、

また想定外のことが起こります。

半日のお出かけですら、大きめのトートバッグやリュックがパンパンになるくらい。

ちょっと予定が延びたり、渋滞にはまったりすると、オムツやミルクが足りなくなることがあります。

私の子育て経験はまだ5年足らずではありますが、この5年においても、男性用トイレにオムツ交換台の設置は急速に進んでいるように思います。

そんな背景には国のこういったバックアップがあることは知りませんでした。

「各分野における子育て応援の取組」

「サービスエリアや道の駅における子育て支援の今後の取組方針をまとめました」

私は車よりも公共交通機関中心の生活なのであまり気づきませんでしたが、サービスエリアも進化しているんですね。

あると助かる！というのが当たり前に定着するには、利用率が上がらなければなりません。

私たちも気づいたらそんな場所を利用してみたいと思います。

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