3月3日、初節句に痛い思いをして受けた舌癒着症の手術。
参考: 手術日当日のエントリー 「初節句と初手術」
手術1週間後のエントリー「舌癒着症手術から1週間」
本日、術後の定期検査の最終回を迎えたので、その後の状況についてのレポートです。
手術の目的、改めて今日、妻に解説してもらって今頃ちゃんと理解したのですが(おせーよ!)、手術前は気道が舌癒着のために曲がっていたんですね。ちょっと舌の下と下唇の裏側を切ることによって気道を真っ直ぐにする、というものでした。
これについては今日の診察で妻もビフォーアフターとして、気道が真っ直ぐになっていることを自分の目で確認してきたとのことでした。
術後約1ヶ月経って、もちろん身体も成長しているということもあるでしょうが、この1ヶ月で明らかに改善されたことは
・おっぱいを飲むのが以前に比べれば明らかに上手になった
・哺乳瓶でも飲むのが上手になった
改善が見られないところは
・フガフガ豚さんのような呼吸をたまにすること
・寝ている間のいびき?
僕は当たり前ですがおっぱい出ないので、哺乳瓶でミルクをあげることを日に何度かやりますが、かつて1時間以上かかっていたのが、最近は30分程度で収まるようになりました。
前述したように、身体が成長したことも影響しているかもしれません。今回の舌癒着手術の効果はあったと言って良いんじゃないかと思ってます。(そう思いたい!)
妻に話を聞くと、舌癒着手術をやっている医師は本当に数少ないらしく、全国から子どもを連れたお母さんがいらっしゃっているようです。待合室で話したママは神戸から来ていたようです。
もし、おっぱいを飲むのが下手なお子さんをお持ちの方がいらっしゃったら、舌癒着症の可能性も疑ってみてください。
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