今週は家計に関するエントリーを「じわり家計圧迫!?」「食糧難時代到来!?スーパーに異変」としたので、ここから何回かに分けて子育て世代のマネー戦略について触れてみたいと思います。
僕たちのような高齢出産カップルにおいて、大きな不安の一つはズバリ「お金」だと思います。(他には「働く/稼ぐ」「健康/体力」などがありますね。)
僕自身が第1子を47歳、第2子を51歳で授かっているので、一般的に言われる子育て卒業を大学卒業(22歳)と置くと、順調に行って73歳!!
これから20年以上に渡り、子育て資金、最も高額な教育資金に目がくらみます。
そんな中、老後資金についても考えていかなければなりません。
晩婚カップルでありがちなパターンは、
- 独身時代を満喫していて貯金があまりない
もしくは
- 独身時代に特に散財しなかったので、意外と貯金がある
のどちらかかと。
僕も妻も困ったことに完全に前者(笑)。
外食が多く、忙しいからよーく考えて買い物するというよりかは、買い物できるときにしちゃえ!みたいな感じで、あまり後先考えずに買ってしまうような感じでした。
結婚後、お互いに家計をどうやっていくかとか、子ども欲しいよね、というところからのお金の問題について話し合わなかったわけではありませんが、何十年も染みついてきたどんぶり勘定がそんな簡単には治りません。
現在進行形なので、果たして今から20年後にどうなっているかはわかりませんが、僕たちが今後のマネープランをどう考えていて、実際にどんな稼ぎ方と使い方をしているのかについて、そして今後考えていかなければならないことについて、整理し、共有していきたいと思います。
僕たちの話の前提としては
・妻も僕も現時点では正規雇用の職があるので、一応毎月の収入がある
・散財しまくってきたとはいえ、お互い株式投資にちょっとだけ興味があり、貯金はあまり無くてもちょっとだけ株を持っていること
・妻と出会う前に僕は色々な事情から住宅を購入しており、多額の住宅ローンを抱えている
というのがあります。
これらの点を踏まえたうえで、これから数回にわたって記していく僕らの家計(マネー)戦略についてお読みいただければと思います。
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