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恐らく都市部で働く子育て中共働き夫婦の多くの方が参考にするメディアの代表格であろう日経DUAL( https://dual.nikkei.com/ )さんが企画した「異業種ママ・パパ交流会+保活セミナー」に今晩(2019/10/8)参加してきました!
保活セミナーというだけあり赤ちゃんの参加もOKのこのセミナー、日経BP社の会議室が会場とはいえ、即席のキッズスペースや授乳スペースも用意してあり、子どもさんを連れて参加のママも数名いらっしゃり、賑やかでアットホームな雰囲気でした。
参加者の多くは第一子の保活に取組中のママ。第二子の保活中というのは私を含めて2名のみ。
ママ・パパ交流会と題されているのにパパの参加は私を含めて2名のみという、世の実態を表しているなぁと、会場に入った瞬間に思いましたね。
ウチなんてだいたい妻よりも私の方がこういう情報を積極的に取りに行くタイプでして、そこらへんは一般の家庭とは逆なのかもしれません。
保活は一度経験したとはいえ4年前。
現在妻が妊娠中で、第二子の出産予定は保活に不利と言われる早生まれの1月。
妻はどのタイミングで復帰するか、また復帰後どのような働き方をするか決めかねていることもあり、そしてもし私がサラリーマンでなくなった場合には保活どうしよう的なところもあり、このセミナーで訊きたいことは色々ありました。
前半は株式会社ここるく( https://corporate.kokoruku.com/ )代表取締役の山下真実さんの「保活の戦い方」について。
そして後半はMY Compass( http://mycompass.co.jp/ )代表取締役 岩橋ひかりさんがモデレータとなり、山下さんに加えて日経DUAL編集部の現役編集者兼ママさん4名を加えての保活に関するパネルディスカッション。
ウチの場合、一度経験しているとはいえ、こうやって改めて聞くと、知らないことばかりというのを思い知らされるものでした。
保活に関してはネットで調べるのではなく役所に足を運べ!とか、
役所の方は自分の意見は絶対に言えない。だから質問は自分で調べたことを踏まえて具体的に用意することが大切とか、
認可外と認可それぞれの作戦の立て方とか、
保育園見学の際の見るべきポイントやするべき質問とか、
実はちゃんとわかっていないことだらけでした。
息子が認可に入れたのは、確かに当時、ウチらなりに準備を整えたとはいえ、今日のパネルディスカッションの参加者の苦労っぷりを聞くと、ラッキーだったのかなぁと思えるすさまじさでした。まあ、調べてみるとウチは東京23区の中でも比較的激戦ではない地域に住んでいることも要因としてはあるとは思いますが。
本当に勉強になった会でしたが、私にとっての最も大きな収穫は
兄弟をあえて違う園に通わせるメリットを知れたことと
会終了後に学童についての話をちょっと伺うことができたこと
かもしれません。
近いうちに今日の模様は日経DUALに掲載されるでしょうから、具体的な内容はそちらをご覧ください。
会の中で山下さんが繰り返し言っていたのが、
準備が大切で、準備は早いに越したことはなく、またママ一人でやるものではなくパートナーと共に行うこと、ということでした。
さて、これを読んでいるパパの皆さんは保活に協力していますか?
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