出産
僕が育児休業を取ると決めた理由は、ただ妻の身体を守るためと家庭を回すため、です。 妻はすでに40代半ば。 出産そのものにおいても、20代30代の人と比べれば大きいリスクを背負っています。 また私の親は既に目と腰が悪く、さらに最近では短期記憶の衰えが…
前回の息子編に続いて今回は娘編です。 息子の名づけの反省を踏まえて今回の妊娠が発覚し、安定期に入ったころあたりから、今度は慌てたくないので名前をどうしようかと妻には話をし始めました。 僕は性格的に早めに準備を進めたいタイプ。対して妻はギリギ…
子どもの誕生以前から皆さんの頭を悩ませるのは名づけです。 親からの最初のプレゼントであり、また一生背負っていくもの。また本人にとって一生の間で最も多く口にする言葉。 名前の音や漢字が本人に影響を及ぼすことも間違いありません。 「子どもが出来た…
前々回、そして前回のエントリーでは、妻の入院から娘の出産、そして医師の説明とNICUでの娘との直接の対面までの経過をお伝えしました。 今回はこのドキュメント最終回です。 朝10時に病院に着いてから既に5時間半。帝王切開での出産にも関わらず、娘に会う…
前回のエントリーの続き 母子ともに無事だったことは確認できましたが、今度は医師からの説明が何もありません。 妻は第一子の長男の際に、私が出産後の子どもの入院手続き中に医師の説明が妻の母あったことに憤慨し、今回は必ず夫である私に医師からの説明…
前回のエントリーで記した通り、今月15日に第二子である長女が誕生しました!!(パチパチパチ!) 当日のことを備忘録も兼ねて振り返っておこうかと。 その週、月曜・火曜と妻の父の葬儀が執り行われました。 妻は葬儀を終え、精進落としを行っている途中で…