この2日間、更新できずに寝落ちしてしまいました。
寝かしつけは、どちらが担当というのは決めていないのですが、基本、息子はかあちゃんに甘えていて、かあちゃんと一緒に寝たがります。
なので、大体の日は、妻が絵本を読み聞かせしながら床に就くのですが、絵本を読んでいる間に妻が先に寝落ちし、息子はしばらく起きている、という状態になります。
で、娘が生まれてからというもの、3時間おきのミルクがあるとはいえ、夜の時間帯(前半)は僕が娘を担当します。
ミルクを飲ませた後、縦抱っこをし、おくるみを着せて寝かせつけようとしますが、簡単には寝てくれません。
この1週間くらいは、なぜか僕が腕枕をして抱き寄せていると寝落ちしてくれますが、その際僕も大概は寝落ちします(笑)。
さて、本題に戻りましょう。
前回のエントリーでは、自治体の支援を活用しましょう、という話をしました。そして東京都が支援を拡充するという話に触れました。
今朝の日経新聞朝刊には、こんな記事が。
「「子ども複数」世帯 支援拡充へ
政府が追加対策 育休推進・保育所整備も」
一応リンクを貼りますが、日経新聞電子版は有料会員しか見れないので、おそらく無料では見出ししか読めないと思います。
(参考までにこのニュースを採り上げているほかのサイトのURLも貼っておきます。
(出典: 日経新聞 2月15日朝刊)
衛藤少子化担当相は2人以上の子どものいる世帯への支援拡充をめざしているとのこと。児童手当を第2子や第3子には大幅に拡充したり、地域のNPOやシニア層が子育てに参画し、多子世帯の親を助ける仕組みの導入も検討するようです。
さらに男性の育児休業の取得促進も促し、子どもをつくる前段階である結婚支援や、引き続きの保育園の整備も行っていくようです。
無償化の前にこっちが先だろ!とか、
こんなのもう人口動態を見れば数十年前から手を打っておくべきだろ!
と、ツッコミを入れたくなりますが、やらないよりかはマシです。
財源の問題は引き続きあるでしょうが、引き続き政府には従来以上の支援を迅速に決定し、実行に移してもらいたいものですね。
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