47歳で父になりました ~高齢出産共働き夫婦の子育て~

「仕事+家事+子育て+介護」の無理ゲー攻略記。 高齢出産で子育て真っ最中の40代・50代フルタイム共働きパパ(+ママ)の育てる・働く・暮らすを考えるブログ

緊急事態宣言後、育児とどう向き合うか

遂に、緊急事態宣言が出ました。

これから育児はどうなっていくのか。保育園はどうなるのか、ウチの例をベースに考えてみたいと思います。

 

まず現状を改めて伝えておくと、ウチには2人の子どもがいます。

息子タロウが4歳、娘タカナが0歳(もう少しで3か月)。

妻は4月末まで育休中。5月から復帰予定。医療関係で働いています。

私はフルタイムのサラリーマン。教育関係で働いています。

タカナも4月から兄タロウと同じ保育園に入園でき、現在慣らし保育中。

 

今回これを記そうと思ったのは、渋谷区が、緊急事態宣言が出る前に先行して臨時休園することを決めたようで、動揺が広がっていたからです。

www.nikkei.com

news.tv-asahi.co.jp

両親とも医療従事者や公安関係(消防・警察など)以外は原則預からないようです。

 

ウチだったらどうする?という話になりました。

ウチは妻が医療関係ですが、僕は医療でも公安でもないので、この渋谷区の基準からは外れます。

となると、僕が仕事を休んで育児をするのか!?となりますが、今回の緊急事態宣言では出勤に対しての規制はありませんでした。そうなると昭和な価値観の会社では全員出勤がデフォルトです。

 

僕の場合、仕事の性質としてテレワークも難しいですし、管理職という立場上、部下から優先的にテレワークにシフトさせても、恐らく現場に最後まで残ることになります。

後ほど触れますが、シッターさんもこんな状況では、お互いに感染のリスクを背負いながらお願いすることになりますが、今は平日毎日対応してくれるシッターさんなんて簡単には見つかりませんし、そんなお金の余裕もありません。 

 

さて、現状はどうなっているかというと、今日の帰りに園長先生と迎えに行った妻が話をして確認したところ、私たちが住んでいる区からはまだ通達は出ていないようです。

ただ妻は今月まで育休なので、タロウは登園自粛、そしてタカナの慣らし保育も中断されるようです。

 

妻は、緊急事態宣言の期間中である5月1日から復帰の予定。当然そこからタロウもタカナも登園を予定しています。

それなのに慣らし保育も中断されるというのは正直厳しいですが、この状況を鑑みると致し方ないかもしれません。

 

今回の緊急事態宣言では、幸か不幸か通勤は対象外でした。

となるとあと3週間、妻は何とかワンオペ育児で対応することになります。

元々お願いしていた産後ドゥーラのちーちゃんとは、話し合いの結果、今月はお互いに感染リスクがあるということでお休みに。

別のベビーシッターさんにも妻の復帰と合わせてタカナのお迎えだけをお願いしようと思っているのですが、これもどうなるかわかりませんが、仕事は今回自粛要請の対象となっていないところから、少なくとも5月1日の復帰時期からは関わってもらいたいと思っています。お互いに感染リスクは抱えながらになりますが。

妻は5月以降、当面は短時間勤務ですが通勤が片道2時間かかるところなので、お迎えがどうしても間に合わないからなのです。

そしてもしここで復帰しなければ、タカナは退園となってしまいます。

 

今回の緊急事態宣言は、海外でのロックダウンほど厳しいものではないため、現在の育休中の延長と同じ感じで過ごすようになりますが、例えば義母の支援や産後ドゥーラさんなどが得にくくなり、3週間完全ワンオペ育児状態になります。

 読者の方からすれば、普通はそれくらいやってんだよ!という声も聞こえてきそうですが、わんぱく盛りの4歳児と生後間もない娘と終日向き合いながら、家事もやるのは決して簡単ではありません。

そうなると私がなるべく早く帰宅すりゃいいじゃんとなりますが、なるべく早く帰る努力はしていても、この騒動のおかげで急遽授業は全てオンライン化とか、オリエンテーションも急遽オンライン化するけどどうすんだ!とか、日々対応に追われ、目まぐるしい状況が続いています。

世間的には学校は休校なんだからヒマと思われがちですが、オンライン化対応といつでも再開できる体制づくり、そして直接会えないだけに現状をどう把握するかとか、どうしたら確実に学生とコミュニケーションできるか、教職員の健康と安全を守り切れるのか、などやることが日々積みあがっていっている状況です。

 

今回、スーパーなどは通常営業を継続するということですし、海外のような外出禁止にはならなかったので、余暇は別として通常の生活は維持できそうというところはまだ救いです。

が、これで本当に感染を抑え込めるのか?とも思いますが。

 

仕事でも家庭でも、常にベスト、現状維持、ワーストの3つのシナリオを描きながらこの数カ月は過ごしていますが、ワーストの方向にずっと行っているので、今後さらに状況が悪化しないことを祈るばかり。

 

妻は医療関係なので、状況が悪化しても仕事が休みになったりテレワークになったりすることはなく、逆に早く戻ってきてくれという感じです。

 

明日から、5月8日までの約1カ月、どう子どもたちの精神と肉体の健康を安定させながら、乗り切っていくか、妻との話し合いが続きます。

 

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チュチュ紙パック用乳首を使ってみた

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明日には緊急事態宣言発令か!?と感染症で世の中ピリピリしていますが、子どもを終日家の中に閉じ込めておくことはできません。

子どももストレス溜まりますし、不機嫌な子どもの相手をしていると私たちも疲れる。

特に息子のタロウは動きたい盛りなので、1日1回は外で身体を動かさないと、体力を持て余し、ロクなことはありません。

屋外であれば3密は避けられ感染のリスクは少ないと判断し、公園にはなるべく連れて行くようにしています。

 

外に連れ出す際、娘のタカナも連れ出すときがあります。

 

子育て中の方なら誰もが経験しますが、外出するとき小さい子がいればいるほど荷物はものすごく多くなります。

外出の荷物をどう少なくするかについては別途記しますが、今回は乳飲み子を抱えるママ・パパには待望の製品だった、常温で保存できる液体ミルクにそのまま挿せて飲ませることができる乳首が発売されているというのを知って、赤ちゃん本舗まで買いに行き、さっそく使ってみました。

 

非常に残念なのが、まだ試験的な販売だそうで、販売が赤ちゃん本舗しか取り扱いがないところ。(赤ちゃん本舗であればリアル店舗とネット、双方取り扱いがあります。)


akachan.omni7.jp

 

作っているのは、チュチュというブランドの哺乳瓶を販売しているジェクス株式会社。

この会社は、医療用製品やコンドームも生産しており、僕としては衛生的なゴム製品メーカーとしての信頼度はとても高いから安心です。(コンドームもかつてはお世話になりました(笑))

↓ こちらに開発秘話が載っている記事があります。

nlab.itmedia.co.jp

 外出時の哺乳瓶は本当に大変。

まず荷物がかさばります。

半日出かけるとしたら、哺乳瓶を3本は持ちます。

ウチはガラス製の哺乳瓶もあるので、プラスチック製よりも重いし、割れないように気を付けなければなりません。

さらに熱湯が冷めないような保温できる水筒。

そしてキューブタイプの固形粉ミルク。

 従来型の粉ミルクでは、70℃以上の熱湯で溶かしてから、すぐに飲める温度まで冷まさなければなりません。そうなるとトイレに駆け込み、洗面所で水を流しながら冷まします。

子どもがおなかを空かせて泣き出してしまってからだと、冷める時間が長く感じること感じること。

栄養価が高いからか、雑菌が繁殖しやすいらしく、作ったらすぐに冷まして飲ませるようにとどこの粉ミルクにも書いてあります。

 

そんな中、紙パックと乳首だけ持ち歩けばよいというのは、本当に楽。それだけで荷物が何分の1かになります。

もう、ホントこれだけで感動!

 

お出かけする際に、何度か使ってみての感想です。

 

まず取り付けはとても簡単。

紙パックの上側の折ってある部分を2か所を広げてそこにひっかけ、ストロー口に挿すだけで完了。超らくちん。最初はこれで大丈夫?って不安になりましたが、とても安定しています。

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恐らく多くの赤ちゃんに使ってもらうためでしょうが、乳首の形は特徴がこれといってありません。

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挿してすぐに飲ませることができる。

今まで哺乳瓶でお湯を入れて、冷まして…ってやっていたのに比べたら、赤ちゃんが「おなか空いた~!!」って泣き始めてもすぐに対応できます。

 

紙パックのストロー口に挿して、それを僕らが普段使うような向きではなく、ストロー口が下になるので、挿し込みが甘いとそこから液漏れすることがあるので、取り付けはしっかりと!

 

アイクレオのサイズが125mlしかないので、大容量をまとめて飲ませたいときには哺乳瓶に移し替えてから飲ませる方が良いかもしれません。

 

お手入れも簡単。なんたって食洗機対応ですから!

構造もシンプルで、手入れも簡単なので、お出かけの際の必須アイテムになりつつあります。

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難点は本体である液体ミルクのアイクレオがややお高いことですかね。

あと、販売が赤ちゃん本舗だけなので、早くAmazon西松屋などでも取り扱ってくれることを期待したいです。

 外出が多い方、荷物が多くなりがちな方、ぜひ試してみてください。

 

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新米パパ 独りじゃない

本日4月4日(土)、日経新聞夕刊第1面のトップ記事のタイトルは「新米パパ 独りじゃない」、サブタイトルは「コロナ感染拡大 子育ての悩み・不安共有」「在宅でもSNSに交流の場」でした。

www.nikkei.com

 

まさにこのブログを書いている私にとって、そしてこのブログに興味を持ってくれているパパたちにとっては必読の記事。

日経新聞のネット版は有料会員以外が読めないところが非常に残念なところです。

男性の育休が増えてきた、とはいえ実際に取得している、それも相当期間取得している人はまだまだ少数。

以前「パパ友つくるのって意外と難しい」で触れた通り、パパ友って現実にはなかなか作れませんし、男性ならではの悩みを共有できる人って僕は周りにほとんどいません。

 

一応紹介しておくと、記事内で紹介されていた取り組みは

ゆるゆるお父さん遠足

yuru2-otosan.com

 

みなと区パパ友のかい
minato-papatomo.amebaownd.com

です。

僕は知らなかったので、お父さん遠足はこのコロナ騒動が収束したら参加してみたいなー、なんて思いました。

 

記事の最後の締めの一文を紹介しましょう。

イクメンを独りにしない環境づくりが父親の育児参加の促進につながりそうだ。」

 

妻や子どもたちと、または仕事や会社とどう向き合っていったらよいのか、誰だって迷ったり悩んだりする時があります。

僕なんて毎日悩んでます。

そんな時に、気軽に話せる人の輪が、いろいろなところで増えていくといいなと思います。

  

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感染予防で考え方の相違!?

離婚の原因の最大の理由はよく「価値観や考え方の相違」と言われています。

そりゃ他人同士が一緒に生活するわけですから、いろいろ出てきます。

 

最近ウチで起こっていること。

昨今の新型コロナウイルス感染症の爆発的な拡大において、このところ妻と予防対策でお互いのズレが出てきています。

 

一言でいえば、僕の方が甘い。僕は「このくらいで大丈夫でしょ」

に対して

妻は「このレベルはやってくれないと困る。」です。 

 

世界的な感染の具合を見ていると、また世界の研究者が次々と発表している記事を読むと、確かに僕を含め多くの日本人は感染症の怖さをわかっていないのかなーって頭では何となくわかります。

…が、あまりに神経質になると今度は何もできなくなります。

気にし始めると、買い物したモノも、配達された荷物や新聞にも、附着しているかもしれません。

 

まあ、妻の場合そこまで神経質なわけではないですが、医療従事者なのでそもそも僕とは「清潔」の基準が全く違います。

とりあえず手洗い/うがいは習慣になっていて、外出から帰宅後は必ずするし、帰ったらすぐに着替えるようにしているし、もちろんマスクもしている。これ以上、どうしろっていうの?が僕のスタンス。

妻は、特にこの感染症に関しては、わかりやすい例を一つ挙げると、例えば帰ってきたら即シャワーまたは風呂に入らなきゃダメっていうスタンス。また外部からモノを持ち込むのもあまりいい顔しません。

 

感染症の怖いところは、もちろん目に見えない怖さってのもありますが、自分が気づいていない間に加害者になっている可能性があるということ。

ウチは三世帯同居なので、老人と子どもがいます。

職場では当たり前ですが、上司など60代以上の方とも常日頃から接していますし。

だから普通の風邪やインフルエンザと今回のコロナを比較して、中高年や老人は感染したら致命的というところから、より神経質になった方がいいというのも頭ではわかります。僕も50代ですしね。

 

だけど…一応政府が言っているレベルのことはやってるんだから、これ以上だと窮屈で仕方がない。

 

妻はとにかく「あぁ、あの時、あれをやっていなければ」と後悔したくないということで、「取り越し苦労ならば、それで今回はいいじゃないか」という考えです。

 

別に言い争いに発展したりはしませんし、特に医療のことなので、僕の独断よりかは絶対に妻の言っている方が正しいのもわかります。が、ねぇ…

 

職場では管理職なので、部下全員の手洗いや検温の確認を毎朝やっていますが、なんだかこれも聞きづらいし、形骸化しているような気もするし…で、イマイチ納得はいっていませんが、やらないわけにはいきません。

 

息子のタロウはせっかく保育園に復帰したのに、また登園の自粛を求められそうな感じです。

子どもなんて口の中に指は入れてるは、鼻くそほじった手で友達に触るわ、で一人感染者がいたらあっという間に少なくともクラス中は広がりそうですからね。

 

確かにより慎重になった方がいいんだろうな、と頭ではわかっていますが、やはり身近で出ていないからか、これだけ感染者が出ていてもまだ違う世界の話に感じてしまっているのかもしれませんね。

 

息苦しさは感じますが、海外の方々の悲痛な叫びを聞いていると、周りで感染者を出さないためと割り切って、妻の求めるレベルは何とか頑張ろうと思います。

ホント、一日も早く収束の方向に向かってほしいですね。

 

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新年度 娘は保育園初登園

 昨日は4月1日。新年度のスタートです。

昨晩は息子・娘と共に寝落ちしてしまいました。

 

娘のタカナは今日から保育園に登園することになりました。

登園とは言っても、まだ生後2ヶ月半。

当面は慣らし保育なので、実質2時間程度の預かりですが。

 

そして息子のタロウも昨日から保育園に復帰。この4月から4歳児クラスです。

昨日は雨の中、母ちゃんはタカナを抱っこし、2名分の荷物を持ち、頑張って登園してくれました。

 

タカナの初日は、やはり慣れない環境かつ、0歳児クラスでも最も若い(生後2カ月半)なので、泣いている時間が多かったようです。そして今日も。

 

兄妹が同じ保育園のため、担任の先生がタロウのいる部屋にタカナを連れて行ったりという場面もあったようです。

まだ可愛がり方は雑ですが、なかなか妹思いのタロウ。何かと気にかけ、そして可愛がろうとナデナデやスリスリしたりします。

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タカナをお尻の上に乗せ遊ぶタロウ

妻によるとお迎えに行くと0歳児クラスはみんな泣いているようですが、いずれすぐに慣れるでしょう。

同じ0歳から保育園に入園したタロウも、環境の変化に最初こそ戸惑っていましたが、すぐに慣れましたから。

 

今年は新型コロナウイルス感染症の影響で落ち着かない新年度ですが(マジで、仕事では振り回されまくり!!)、皆さんはよいスタートが切れましたか?

 

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舌癒着症 手術後診察最終回

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3月3日、初節句に痛い思いをして受けた舌癒着症の手術。

 

参考: 手術日当日のエントリー 「初節句と初手術」

www.4050kosodate.work

 

手術1週間後のエントリー「舌癒着症手術から1週間」

www.4050kosodate.work

 

 

本日、術後の定期検査の最終回を迎えたので、その後の状況についてのレポートです。

 

手術の目的、改めて今日、妻に解説してもらって今頃ちゃんと理解したのですが(おせーよ!)、手術前は気道が舌癒着のために曲がっていたんですね。ちょっと舌の下と下唇の裏側を切ることによって気道を真っ直ぐにする、というものでした。

これについては今日の診察で妻もビフォーアフターとして、気道が真っ直ぐになっていることを自分の目で確認してきたとのことでした。

 

術後約1ヶ月経って、もちろん身体も成長しているということもあるでしょうが、この1ヶ月で明らかに改善されたことは

・おっぱいを飲むのが以前に比べれば明らかに上手になった

・哺乳瓶でも飲むのが上手になった

 

改善が見られないところは

・フガフガ豚さんのような呼吸をたまにすること

・寝ている間のいびき?

 

僕は当たり前ですがおっぱい出ないので、哺乳瓶でミルクをあげることを日に何度かやりますが、かつて1時間以上かかっていたのが、最近は30分程度で収まるようになりました。

 

前述したように、身体が成長したことも影響しているかもしれません。今回の舌癒着手術の効果はあったと言って良いんじゃないかと思ってます。(そう思いたい!)

 

妻に話を聞くと、舌癒着手術をやっている医師は本当に数少ないらしく、全国から子どもを連れたお母さんがいらっしゃっているようです。待合室で話したママは神戸から来ていたようです。

 

もし、おっぱいを飲むのが下手なお子さんをお持ちの方がいらっしゃったら、舌癒着症の可能性も疑ってみてください。

 

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タロウのおしっこ問題 夜編

かつてお茶の間の笑いを席巻した志村けんさんが新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになりました。コロナウイルス感染症の日本では初の著名人の犠牲者が志村けんさんだったこと、また感染の公表から2週間足らず、という速さも衝撃を倍増させました。

心からご冥福をお祈りいたします。

世界では72万人を超えたと言われる感染者数。

ペスト、コレラ、黄熱病、マラリアHIV結核エボラ出血熱など、世界史などでたくさん学んだ感染症

日本では、過去のものっぽくなってしまっていますが、実はこれらの感染症も世界ではまだまだ多くの方が罹患されています。

これらと人類の戦いはまだ終わっていないところに、さらなる強敵が現れたってことなんですね。

医療従事者の方々、製薬の研究者の方々、現場で治療や看護に当たっているいる方々は必死だと思いますが、なんとか人類の英知で克服してほしいと祈っています。

 

前置きが長くなりましたが、前回の「日中編」に続き今回はタロウのおしっこ問題の夜編。おねしょですね。

 

タロウはまだまだおねしょします。

3歳になって、小便のコントロールができるかな?と期待し、おねしょの頻度も減ってきた頃に、娘タカナの妊娠。

そこでタロウの赤ちゃん返りが起こって、おねしょを頻発するようになり、今ではだいぶ改善されたものの、まだ寝るときだけはオムツを着用しています。

(さすがに日中は普通のパンツです)

 

4歳半になると出るおしっこも大量。

ウチではオヤスミマンを長らく使っていましたが、

モデルチェンジをしてからどうも漏れることが増えてきた…かな?となり

ほぼ日で出ていたこの話を読んで、

www.1101.com

  

オヤスミマンとネピアWhitoを交互に試しています。

ネピアWhitoの方が、漏れにくいかな、というのが現時点での感想ですが、いかんせんお高いしどちらも漏れるときは漏れます。

 

覚悟をしているとはいえ、やはり漏れてベッドマットまで染み込むとダメージ大きいので、シーツの下には、防水シーツ、さらに使い捨ての防水シーツも敷いています。

 

本人も漏れてしまったときは気にしているので、いかに気にさせずにするか、というのは課題です。

まずは寝る前(というよりも夕食後)にあまりお茶を飲まないこと(多少はOK)と、必ずおしっこをしてから寝るように習慣づけ中です。

おねしょを克服したら、また続編を記したいと思います。

 

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